旅する怪獣のレシピ帳

しいらと巡る新潟県の旅その1

更新:2025-11-24

筆者が新潟県燕市でチャリを爆走させ、ものづくり体験とラーメン食べて、最後にぽんしゅ館で飲んだくれ。

思い立ったが吉日、家でホテル検索して残り一室を即予約。新幹線もサクッと手配、旅に理由なんていらない。暇だ→そうだ旅に出よう!という筆者のプロセスは爆速で進行する。

朝5時。まだ東の空には三日月、反対にはオリオン座が輝く。乗り鉄の朝は早いのだ。サクッと東京へ。新幹線ときE7グリーンでアイスを頬張りながら新潟方面へ。上越じょうえつ新幹線はトンネルだらけで駅メモ的にはやや退屈だ。今回ほとんど何も計画を立てずに新幹線の飛び乗ったので、移動しながらの旅プランの構築をば。いつものホテルも当日キャンセルが出たのか、予約変更をして新潟駅直結の部屋を確保できた。

東横インは、最近になって当日キャンセルの無料変更時限が夕方の16時からお昼の12時までに変更になった。そのため、予約したいホテルを当日の午前中に確認すると、運よくキャンセルで空いてることがある。

燕三条つばめさんじょう駅に降り立ち、まずは地場産業振興センターでレンタルサイクルを調達。なぜチャリなのか?弥彦やひこがあるって?知りませんね。見渡す限り田んぼ田んぼの線路沿いをママチャリで走り、長善館ちょうぜんかん史料館へ。しいらちゃんの新しい服缶バッジをゲット!また、粟生津あおうづ駅でしいらちゃん里帰りを達成!!

JR弥彦線。上越線の東三条から新幹線が通る燕三条、そして越後えちご線の吉田を抜けて弥彦へと新潟県を横断する短い路線。日中の本数は2時間に1~2本という旅情あふれる路線である。

道の駅SORAIRO国上くにがみ燕市つばめしソウルフードの背脂ラーメン堪能たんのう。濃厚な一杯でエネルギー補給!午後はそのまま自転車で弥彦神社を参拝。山道を含むルートはママチャリには過酷だが、普段クロスバイクで鍛えている筆者には無問題モーマンタイ。燕市産業史料館ではレーザーマーカーも体験。

燕三条つばめさんじょうらーめんじゅんさんで王道中華を注文、舌鼓したつづみ。煮干しの効いた背脂爆盛り、極太麺のアツアツな一杯。金属産業が盛んな燕市では、工場で残業続きの従業員のために、塩気があり出前でも麺が伸びにくく熱いままのラーメンを開発・提供し、喜ばせたのである。

燕三条駅から長善館、道の駅、弥彦神社、産業史料館を巡る約30kmのルートを走破。しかし、さすがに疲労困憊ひろうこんぱい。燕三条から新潟は一区間だけ新幹線でヘトヘトの五位堂ごいどう

新潟駅のいつものホテルにチェックイン。そしてお楽しみ。米どころは酒どころ、新潟駅といえばみなさんご存知!ぽんしゅ館。壁一面の日本酒を飲み比べできる利酒ききざけ番所はまさに優勝体験。サステナブルな旅の締めにふさわしい一幕。そして明日への活力となるのだった。