WESTERきっぷ山陰の旅 2日目
更新:2025-10-02

山陰の旅2日目。誰もいないホームに立つ、島根県は浜田駅の夜明け前。雨模様のさなか、スーパーまつかぜで鳥取へ。車体はよく揺れるし、外は真っ暗。景色が見えないなら飲んでもいいよね、と言い訳。
鳥取駅に到着。名探偵コナン&ポケモンラッピング列車に遭遇!さすがのマンガ王国・鳥取。写真の取れ高が良いぞ!!さてここから南下。乗り換えた特急いなばは、さきほど乗ったまつかぜと同じ車両でちょっと笑う。
岡山駅。次の広島駅でお土産を買いたいが、芸備線への乗り換えが9分で厳しい。そこで鉄オタの機転発揮。(あまり褒められた行為ではないが)westerきっぷのさくら指定席を放棄、券売機にて光の速さでのぞみ指定席取得。乗り換え時間を18分に延ばし、ちいかわご当地キーホルダーを無事ゲット!
地域限定デザインで、旅の記念になるだけでなく、コレクション性が高い。
芸備線でそのまま三次方面へ。芸備線は初乗車。広島は市電も宮島もアストラムラインも未踏。うさぎ島も気になる。次回の旅は広島かな…次の地図を描くための一手となる。
備後落合駅。寒さと雪。雨のはずががっつり雪。透き通った白い世界でストールにくるまり、カイロで暖をとる。日曜の夜に備後落合から宍道湖方面へ向かう物好きな筆者は、待合室でポツン。接続90分待ち。朝に鳥取駅で買った山陰鳥取かにめし。素朴な味を噛み締める。
ここからが本日のメイン、神話につながる木次線。大雪で備後落合~出雲横田が運休、代行バス移動。そこから宍道湖まで一直線に、車内でみろくとの2人旅を愉しむ。
営業係数は5700円。鉄道用語で、100円稼ぐために経費がどれだけかかっているかを示す。あまり言いたくはないがこの日、備後落合~宍道湖まで誰1人と乗ってこなかった。ローカル線の厳しすぎる現実。これはもう…うーん。
宍道湖駅着からの出雲市駅。おつかれさま。総移動距離680km。夕食はコンビニパンになってしまったが、明日は晴れたら参拝予定だ。まだ見ぬ風景への憧れを胸に、そっと眠りに落ちるのだった。