旅する怪獣のレシピ帳

スマホがぶっ壊れた東北旅その1

更新:2025-12-14

スマホ故障と新潟旅の記録写真

今回は夏の18切符旅を計画。まずは静岡→名古屋→(中央線)→長野まで目指すところだった。最寄駅から出発して間もなく、スマホの電源が切れる。おかしいな?フル充電していたはずなのに、と。モバイルバッテリーで充電を始めるも、なかなか本体の起動ができず、そのまま名古屋までズルズル移動。

ふと、スマホケースを外してみるとスマホ本体膨張隙間から黄色い粉が!モバイル環境が無い中で中央線に乗りつつ、必死に対策を考える。旅は続けられるか?出先で修理…修理はできそうだけど駅メモ等のデータは?今から自宅に戻るか?いや、駅メモは無理だ。愛憎(あいぞう)混じる様々な想いが、電車と共に駆け巡る。

…決めた。駅メモは諦めるけど、旅は続けよう。そんな結論に達し、まずは本日のゴールの新潟(にいがた)を目指すことに。幸い、旅の行程表はプリントしてきてある(律儀)。

長野駅着。小腹が空いたので駅の売店で購入した山賊焼(さんぞくやき)と日本酒で軽めの優勝。そんな接続1時間ほどの休憩を(たの)しむ筆者。…が!駅ホームでお昼の晩酌をしていると、タッチの差で!乗るべき電車を逃す…!!酒に溺れ身を滅ぼすとはこのことか。

さて挽回(ばんかい)だ。幸い、長野→直江津(なおえつ)方面には、新幹線が並走しており、途中の上越妙高(じょうえつみょうこう)まで行くことができる(乗るべきだった電車に追いつく)。光の速さでこの短距離の新幹線切符を買い、北陸新幹線に乗る。

さて、ここ直江津駅からは、比較的本数の多い信越本線(しんえつほんせん)で新潟を目指すだけだ。とはいえ、乗りっぱなしは身体に良くない。途中の長岡(ながおか)駅で休憩だ。そして長岡駅と言えば!みなさんご存知ぽんしゅ館!!コイン20枚くださいと常軌(じょうき)(いっ)した筆者の訴えに、店員さんの顔がにわかにひきつる。

ぽんしゅ館長岡驛店の唎酒番所。壁一面にずらっと並んだ日本酒の自販機。これら全て新潟県の銘酒である。500円5コインと引き換えに、お猪口(ちょこ)で自由にいただくスタイル。スタンプカードも作ることができて新潟へ旅行する際の必須アイテムとなる。

たらふく飲んだ後は新潟駅まで五位堂(ごいどう)を済ませ、明日への希望を抱いて床につくのだった。